税金の払い方を変えろ
税金は取られるという感覚が強い。
なぜだろう
自分の意思に関係なく、勝手に使われているからだろう。
税金と少し違うかもしれないが、年金などその最たるものだろう。
勝手に馬鹿でかい建物を造って、採算とれずに民間に売却するとタダみたな値段にしかならない。
今の日本では、納税者の意思は選挙しかない。
選挙で選ばれた国会議員が税金の使い道を決めるのだが、2世、3世議員ばかりで
一般庶民とは違う雲の上の人が多く、生活者の感覚が麻痺している。
2~3年前にミャンマーに旅行したことがある。
黄金のバゴダの入り口や神殿の脇にメッセージを書いた箱が置いてある。
中を覗くと紙幣が見える。
現地のガイドに聞いてみると
参拝に来た信者がお賽銭の他に寄付すのだそうです。
バゴダの屋根を治したい人は、屋根の修理の寄付箱に
仏様関係は、仏様関係の寄付箱に入れるのだそうです。
日本の納税システムもミャンマーのバゴダの寄付のシステムのようにできないだろうか。
税金の10%は自分で指定することができる。
例えば、子供の教育を重視して欲しいと思う人は、文部科学省に、国の防衛が大事だと思う人は
防衛省に指定する。
このシステムが稼動すれば、各省は予算獲得のために国民の関心事に注意を払うでしょうし、
国民から指定された税金がたくさん集まった役所は、思い切った政策も実行できるでしょう。
この制度のお陰で、政治家は半分にできるし、お役人も半分にできる。
めでたしめでたしである。